【時間術】大学生に送りたい自分の時間を増やす3つの方法

こんにちは!なちょすです。

新学期が始まって3ヶ月目が始まりました。みなさまいかがお過ごしででしょうか。

近頃思うことがありまして、時間がない!

時間がないわけがないのですが、なぜかやることが全く終わらないんですね。

いったいなぜなのでしょうか??

結論から言えば、いらない人間関係が多すぎる!ということがあげられると思います。

大学は、人との交流が盛んですから、自然と関わる人も多くなってきます。

友達、恋人、サークル、バイト、飲み会、夜遊び等々…。

時間の空く限り人と会おうとしてはいませんか??

一緒に勉強する仲や何かやりたいことがあって会うということ以外の大半が、ただなんとなく一緒にいる時間となってしまうのです。

それは、僕の主観的な感覚からすれば勿体無いと思います。

大学を卒業すると、自分のやりたいことをやる時間というのはかなり作りにくくなっていくと思います。

大学在学期間はやりたいことを100%やることができるチャンスです。これを無駄にするわけにはいきません。

というわけで今回は、自分のための時間を増やすということにフォーカスを当てて、3つの方法をご提案させていただきます!

自分の予定を先に決める

まずは、自分の予定を先に決めてください。

月初めや週初めに、自分がやりたいことをやる時間を作るのです。

例えば簿記を勉強するのであれば、月曜と水曜と土曜の14時から18時は勉強をする。

など、自分の予定を誰かとの予定より先に入れてください。

そして、それをずらしたり縮めたりすることは絶対にダメです。

一通りやりたいことややらなければならないことをやる時間を作ったら、隙間に人と会ったり、遊んだりする予定を入れてください。

要は、順序を守れということです。

遊ぶことも大切ですが、遊ぼうと意識しなくてもおそらく僕らは勝手に遊んでます。

こう言っては元も子もないですが、予定を立てたからと言って急には改善しないでしょう。

ですが、少しずつでも自分のための時間を作るという意識をすることで改善していけます。

隙間時間を絶対に無駄にしない

「何事もチリツモだな」と最近思います!

隙間時間も1日、1週間を通してみればかなり大きな時間となってきます。

待ち合わせの時、バイトの休憩時間、電車移動の時間など。

今はスマホ一つで色々とできる時代です。

読書にレポート作成、テスト勉強等、できることはたくさんあるので、この時間に終わらせてしまうような意識をしましょう。

おすすめとしては、やることを決めておくことです。

例えば、電車に乗ってるてる時はブログを書く。講義と講義の間には、レポートを書くなど、やることを決めておくと、習慣化することができます。

習慣化の重要性については、別記事をご覧ください。

生活習慣の統一

時間を有意義に使うためには、生活習慣を整える必要があります。

起きる時間はいつもバラバラ、休日は昼まで寝てます。など、これは絶対にやめてください。質が低くなる原因です。

夜になにかするよりも朝早く起きてやるという習慣をつけてください。

夜になるとSNSの流れが活発になります。そこに気を取られてしまい、時間を潰すのがオチです。

また、脳科学を言い訳にして夜更かしをしすぎるのはよくありません。現時点で生活の質が低い人は、とりあえずは自己規律のマインドを作る必要があります。

朝方、夜型に限らず、とりあえず朝方にして、自分をコントロールする練習をしてください。

脳科学などを活用して効率を考えるのはそこからです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。時間は生きている限り皆同じようにあります。時間をうまく使うことこそが、他と差をつける方法です。

ぜひ、時間をうまく使う方法を一緒に極めて行きましょう!

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