お久しぶりです。なちょすです。
本日は、またまたベテランモンスターバンドです。
今回ご紹介するバンドはL’Arc〜en〜Cielです!(通称ラルク)
僕自身、ここ3年はラルクにどっぷりなのですが、ほんと何度聞いても飽きません。
その秘密に、「絶妙なバランス」があると思います。
ダークな世界観なんだけれども、どこか親しみやすかったり、歌詞に共感できたりと絶妙なバランスの取れている実に不思議なバンドです。
また、メンバーのルックスも他と比べると抜きに出ているので、ライブやMVは見ていて飽きないです。また、その影響もあってか、各メンバー個人のファンも多い気がします。
そんなL’Arc〜en〜Cielを今回はご紹介していきます(^^♪
ぜひ最後までお付き合いください!
L’Arc〜en〜Cielとは
ラルクは、1991年にベース兼リーダーのtetsuyaによって結成されました。
ボーカルのhydeとベースのtetsuya以外は何度かメンバー交代を繰り返し、現在のメンバーに落ち着いています。
L’Arc〜en〜Cielはフランス語で「虹」という意味を持っており、多種多様な音楽をこなせるという意味も込められています。
そんなラルクにはどんな楽曲があるのでしょうか??
筆者がおすすめの3曲をご紹介していきます。
とりあえず聞いてほしい3曲!
flower
個人的にまずラルクを聴き始めるならここからかなと思います。
flowerは、ラルクらしく叙情的で切なさ混じる曲です。
僕の考察からするに、片思いの男の曲なのですが、若者に伝わるように言えば上品なバックナンバーみたいな歌詞だなと思いました。(超個人的な意見)
ラルクは演奏技術も高く評価されており、特にベースラインのtetsuyaさんは個性的なベースラインを奏でます。
注目して聞いてみると、ベースが歌っているみたいで面白いですよ!
flowerは33万枚を売り上げ、ラルクファンの中でも根強い人気のある曲です。
きっと今の若者たちにも共感できる部分がたくさんある曲なのではないでしょうか。
Honey
Honeyはラルクの中でもっとも有名と言っていい曲なのではないでしょうか?
売り上げとしても120万枚越えを記録し、現時点で最大のヒット曲となっています。
作詞作曲ともにhydeが手掛け、ミュージシャンという幼いころの華々しいイメージと実際に果たした後の現実とのギャップに苦しむ心情が謳われています。
第40回日本レコード大賞では優秀作品賞も受賞し、当時は大ブームとなりました。
虹
虹は当時ドラムだったsakuraの逮捕により活動を休止いていたラルクが、復活と同時にリリースした曲です。
曲名は、バンド名L’Arc〜en〜Cielを日本語訳しており、hydeは「新たな再出発の意味を込めました」と後に語っています。
歌詞の中に虹という文字は出てきませんが、新たな価値で再始動する意気込みや決意のようなものが汲み取れる一曲となっています。
初動では30万枚越え、累計では72万枚を記録しています。多くのファンが待望した活動再開。それに伴って発表された曲です。ラルクファン(通称ドエル)の皆さんの中では、かなり大切な一曲かなと思います。
この機会に皆さんも是非聞いてみてください。
おわりに
今回は、L’Arc〜en〜Cielをご紹介しました。
30周年を迎えてもなお東京ドームでのライブを成功させるほどの人気を集めるこのバンドは、まだまだ、素晴らしい景色を見せてくれること間違いないと思います。
あなたも是非ドエルの一員となって、共に虹を描きましょう。
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